2008 トリノの鉄道
イタリア北西部の都市、トリノはかつての北イタリアの都。いまはフィアットの大型工場などを擁する工業都市だ。街の中心には頭端式のターミナルPorta Nuova（北駅）があり、そこから3kmほど西北西にはPorta Susa（南駅）がある。現在は、Porta Nuovaが中心だが、数年後にはPort Susaへターミナル機能を全面的に移すべく大工事が行われている。2008〜2009年に数回に渡ってトリノを訪問した際の画像をご覧下さい。

TorinoのターミナルPorta Nuovaの陸橋を渡るメトロ16系統
Porta Nuovaの午後、ふと見つけた珍しい電車。3279号。保存車らしい。
主力の6000番台。5連接車だ。
アルプスの山並をバックに。冬場でないとなかなか良く見えない。
宵の駅に佇むETR-500。編成番号20B。Bはミラノ側。
Torino Porta Nuovaにて
こちらは編成番号59。シルバーメタリックだ。
Torino Porta Nuovaにて
突然TGVが現れてびっくり。ミラノからトリノ・ポルタスーサを経て、モダーヌを越えてシャンベリーに至り、パリに向かう。良く考えてみると、2005年にポルタスーサからシャンベリーまで利用した夕方の列車だ。
Chivassoにて
稀少車E402A。
Torino Porta Nuovaにて
こちらはE402B。
Torino Porta Nuovaにて
いくらでも来る632型。その065号。
Torino Porta Nuovaにて
同じ632 065号。トリノ〜ミラノ間のIRを牽く。
Chivassoにて
632 201号。633型からの改造車。
Chivassoにて
その632 201号が464型と行き交う。
Chivassoにて
高速列車の主役444R型。
Torino Porta Nuovaにて
レアな444R型の灰色塗装車。100号。3両のうちの1両だ。
Torino Porta Nuovaにて
入換に日夜活躍する245型。短編成から長編成の夜行列車まで一手に入換える。
Torino Porta Nuovaにて
可愛らしく一目ぼれしてしまった445型ディーゼル機関車。
Torino Porta Nuovaにて
Porta NuovaからPorta Susaに向かう近郊列車。
Torino Porta Nuovaにて
Chivassoでも活躍
Chivassoにて
夜の駅にて。
Torino Porta Nuovaにて
春まだ浅いトリノ郊外にて。
Chivassoにて
新しい二階建電車ALe426
Torino Porta Nuovaにて
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