2019.3編集 (2021.06更新）
待機するキハ479074＋キハ478129の2両編成。
（2019 香椎駅にて）
全国で活躍するキハ40・47には8000番台や9000番台という超インフレナンバーが存在します。はじめて見たときにはキハ47に試作車があったかと驚きました。実際は機関換装車で、キハ40では原番＋6000、キハ47では原番＋8000という規則で改番されました。8000、9000番台は九州だけに存在します。写真の9074号は、もとは暖地向け1074号なのでしょう。 この記事を書いた時点の最大ナンバーはキハ479126のようです（←2006年8月に熊本で遭遇していました）。
2019.3.16ダイヤ改正を機に、これらのインフレナンバー車を含めて香椎線からキハ40・47が姿を消しました。代わって、でんちゃことBEC819系が走ります。写真のように香椎線ホーム付近には架線が張られています。
香椎線用DCは直方車両センター（本チク）の所属。
とはいえ常駐は南福岡車両区竹下車両派出のため、香椎〜竹下間で回送列車が毎日運転されます。
40・47が7連（以上？）を組んで本線を爆走する姿は圧巻でした。
（2018 吉塚駅にて）
香椎からの回送出発シーン。一番北側の側線で組成し、一旦、和白方向に引き上げます。
右手前から、キハ479051、キハ478133、他
（2013年、香椎にて）
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