伊吹山麓の春 2001
 (2014年12月掲載)

伊吹山をバックにした東海道本線 近江長岡-柏原は,古くから好撮影地として知られ,一度訪問してみたい場所でした。関西出張が週末に掛ったのを機会に,春まだ浅い伊吹山麓を訪れました。もう13年前のことであり,懐かしい車両が多くあります。


100系新幹線 
懐かしいです。2003年9月,東海道新幹線から撤退しました。


300系新幹線 これも過去帳入り(2012年3月)。


117系 JR東海色
JR東海の定期運用からは,2013年3月に撤退しました。1982年から30年以上の活躍でした。


485系 ボンネット しらさぎ
481, 485, 489系のしらさぎ(定期列車)は2003年に引退。


485系 しらさぎ増結編成(米原) 
この反対側(大阪寄り)の切妻顔を撮りたかったところ


485系 しらさぎ
2001年は塗装変更(通称あおさぎ色)がはじまった年でした。それも2003年までの短命に終わりました。


489系 しらさぎ


EF65基本番台 124号は「岡」だったかな?
2008年3月廃車になりました。


EF651032 PF更新機 2010年前後に廃車


EF6631 基本番台更新機 
この色には馴染めない。本機は後日国鉄類似色に塗装変更された。


EF66128 2014年現在,現役。


EF210‐11
EF210量産機は1998年に登場したばかり。
とはいえ2000年には100番台に移行したので,0番台は18両に留まる。


コキ104-960
コンテナ車の主力は現在コキ100系。コキ104はそのうち最多両数を誇る。

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