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ゆめ交流博の臨時列車
7月19日、運転初日の「ゆめ交流博3号」発車1分前。乗客の楽しげな表情が交流博の気分を盛り上げる。 初日の仙台駅の表情（ゆめ交流博3号）  東北本線下りの列車案内に「快速ゆめ交流博 ゆめ博前」の表示が流れる ゆめ交流博号のヘッドマークは、ゆめ博のマスコット「パビットくん」 10:05頃、青森方からキハ111-303を先頭に4両編成のゆめ交流博3号が入線。仙台駅へキハ110系の営業列車が発着するのはきょうが始めてである。この列車は、1号に使用された車両をゆめ博前から回送したものである 反対側の先頭はキハ110-302。幌が用意されている。車両はいずれもこの3月まで秋アキ区にあって「秋田リレー号」に使用されていたものである。この4両だけがキハ110系の標準塗色へ変更された後、このゆめ交流博号への転用のため仙台地区へ転配された。車体に記された配置区は新ニツで、交流博終了後は同区へ転配されるものと思われる。 先頭車キハ110-302の車内。秋田リレー号当時と変っているのか同じなのか、わたしは秋田リレー号をついぞ見る機会がなかったのでわかりませーん。[My Rail Diary 日本の鉄道] TOP [My Rail Diary] TOP |
