Summit Valley Road (4-2)

夕暮のカホン越えに挑む三重連
サミットバレー・ロードには砂煙を巻き上げたクルマが疾走している.
列車はサミットにアプローチ.
反逆光に映えて,旅の終章に相応しい印象的なシーンを展開してくれた.

列車は夕陽に向かって列車が駆け抜けていった.もう何も言うことはない.サミットからカホンを下るこの列車と併走しつつ,十分な手応えを感じてカホンを後にした.