〜 真新しいAC4400CW TIER 2 GEVOに遭遇〜 Part II Part Iでご紹介したTehachapi-Woodfordに続き，Bealville-Calienteで撮影した画像をご覧下さい． フリーウエイ58号のExitを一度間違ったものの，無事Bealville到着． UPの西行きに続いてかの４＋３＋２ユニットの列車がCliffから下ってきました． この画像は35mm判カメラ換算で300mmレンズによる撮影で，列車ははるか遠くの断崖を下ってくる感じです． 数分後，中間ヘルパーが姿を見せました． 列車はBealvilleに差しかかります．すっかり曇ってしまいましたが，列車のヘッドライトは返って印象的です． 続いて中間ヘルパーが通り過ぎます． そして5731が山陰に消えて行きます． 再び先回りして，CalienteのHorseshoe curveにて． 手前は中間ヘルパー．列車の先頭はカーブを曲がりきり，画面の右手奥に見えています． 駅では東行きのBNSF列車が待機しています．画面左手奥に見えますね． Calienteのカーブに掛かる5731．この角度からだと，後部ラジエターの形がユニークなのがよくわかります． これはGEVO機を見分けるときの特徴でしょうか．カーブの反対側に中間ヘルパーが見えています． 35mm判カメラ換算で30mmの広角レンズによる撮影です． 5731のクローズアップ．すぐ上の画像から，5731だけを拡大表示したものです． 後部ラジエタの他には，これまでのAC4400CWと比べてどんな外見上の特徴があるのでしょう？ Caliente Creek Narrowに去り行く5731．ここでサヨナラです． この列車に連結されたユニットのクローズアップを次のページにまとめています．