〜 真新しいAC4400CW TIER 2 GEVOに遭遇〜 Part III Part Iでご紹介したTehachapi-Woodford，Part II Bealville-Calienteに続き，この列車に連結されたユニットのクローズアップをまとめています． まずは先頭の5335(Dash 9-44CW)です．2001年5月製造．後ろが切れてしまいました．Woodfordにて． ドライバが手を振ってくれました．この位置からの列車写真はRailPictures.Netに投稿・掲載しています． 続いて次位の4764．これもDash 9-44CWです．1998.5製造． 3両目はCSXで〜す．385はAC4400CW．Tehachapiにて． CSXはAC機の導入がもっとも早かった会社です．塗装はCSXでもっともポピュラーなYN2カラー（1990年〜）です． 2002年にはYN3と呼ばれ，グレーの部分を青くした2色塗装が登場しています． 同じくCSX385．Woodfordにて． 4両目もCSX．なかなか美味しい編成ですね(＾＾)．8583はSD50．B&Oからの編入車です．Woodfordにて． SD50を見たのは初めてかも． CSX8583の逆サイド．というか，こっちが列車の先頭に向いていました．Woodfordにて． 続いて中間へルパーです．最初はBNSF5487．Dash 9-44CWです．2000年5月製造．Woodfordにて． 2両目は旧BNカラーの8034(SD40-2)．Tehachapiにて． 8034をもう1枚．こちらはWoodfordにて． さらにCalienteのカーブにて．右上に列車の先頭(BNSF5335）が見えています． 中間ヘルパーの3両目はBNSF4537（Dash 9-44CW)です．Woodfordにて． 後部ヘルパーは2両です．前はBNSF Dash 9-44CWの5454でしたが，写真を撮ってありませんでした(^^; 後尾はかの5731です．Calienteにて（再掲）．